家は住まい手が編みあげるもの。
家族の日常がかたちになったもの。暮らしが凝縮されたもの。
リビタが手掛けるリノベ済みの一戸建ては、引渡し時点では未完成の状態。
家を完成形に近づけていくのは住まい手自身です。

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永く大切に住み継ぐための10のポイント

リビタの戸建てリノベーションでは仕様や設備、機能や価値向上に関する方針を設けています。
ここでは、建築された年代や、施工された背景によって異なる建物の品質を一定水準にまで引き上げるためのポイントをご紹介します。

リビタ独自の戸建てリノベーション方針
建築された年代により異なりますが、中古の戸建てでは、工事を完了した際に発行される「建築確認検査済証」がないことが多いのが現状です。
更には、築年数が経ったものほど、既存の建物図面が保管されている物件も少なくなります。
リビタでは、「検査済証」や「建物既存図面」が存在しないことも想定し、第三者機関による遵法性のチェック、図面の新規作成を行い、建築基準法や、既存住宅かし保険の検査基準、リノベーション推進協議会のR5基準等をベースに、安心して永く暮らせるための独自のリノベーション方針を立案します。

01.事前インスペクション&内装解体調査

第三者機関による遵法性のチェック、基礎配筋調査などと併せて、内装材を解体した目視調査を実施。表面上では分からない水回り下地の腐りや金物の不足箇所など、修繕が必要な箇所を細かく洗い出します。

内装解体後

浴室解体後の下地腐食の例

02.構造の補強

築20年を越える戸建ては約9割が現行の耐震性を満たしていないと言われています。まずは昭和56年以降の「新耐震基準」に合わせることを基本として、金物の追加や壁の配置など、平成12年以降に制定された現行法にもできる限り合致するよう、耐震補強を行います。

構造の補強

03.断熱材の新設

夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを実現するには、建物の断熱性能と気密性能を向上させることが重要です。リビタでは、建物全体の断熱効果を高めるために、外壁面に断熱・防火性能の高い100mmのロックウールを採用し、充填しています。また床下・屋根にはスタイロフォームを断熱材として使用。冬は室内の暖かさを逃がさず、夏は外部の熱を入れにくい快適な室内環境を保ちます。

屋根断熱材の新設

外壁断熱材の新設

04.窓サッシの交換

居室の窓は、断熱性に優れたペアガラスを採用しています。ペアガラスとは、2枚のガラスの間に空気層を挟み込んだもの。2枚のガラスの間は、乾燥した空気層になっており、熱の移動を防いで断熱性能を高める他、冬場の結露防止にも効果を発揮します。断熱材の交換と共に、建物の環境性能を高めることで、快適な室内環境を確保することはもちろん、冷暖房効率の向上により、エネルギー使用そのものを低減する、環境にもやさしい住宅を実現します。

窓サッシの交換

05.防腐・防蟻処理

1階床面から1.0mの範囲で防腐・防蟻処理を実施します。

06.床下点検口の設置

点検口は、建物や基礎の状態を把握したり、トラブルにすばやく対応したりするために必要なものであり、住宅を長持ちさせるためには非常に大切なものです。築年数の古い建物は、床下点検口が設けられていないものもあるため、建物改修時にはメンテナンスしやすい位置に新設します。

床下点検口

07.リノベーション住宅推進協議会R5適合取得

戸建て住宅を対象建物とし、リノベーション住宅推進協議会が定める、 適合リノベーションの品質基準に則り、検査・工事・報告・保証・住宅履歴蓄積といった一連のフローをふまえた、“優良な”リノベーション住宅であるR5適合を取得します。

一般社団法人リノベーション住宅推進協議会認証マーク

08.既存住宅かし保険への加入

既存住宅かし保険は、中古住宅の検査と保証がセットになった保険制度で、住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険法人)が保険を引き受けます。既存住宅かし保険に加入するためには、住宅の基本的な性能について、専門の建築士による検査に合格することが必要です。この保健への加入により後日、売買された住宅に欠陥が見つかった場合でも、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は買主)に支払われます。

09.アフターサービス&定期点検

リビタが売主となるリノベーション済み戸建てでは、お客様が引渡しを受けてから2年間(構造耐力上主要な部分および雨水の進入を防止する部分は5年間)をアフターサービス期間とし、万が一この期間内に発見された欠陥や不具合に対しては、リビタが責任を持って補修・是正工事対応を行います。また引渡後3ヵ月、1年、2年の計3回の定期点検も実施いたします。

10.維持管理基準の策定・住宅履歴情報の蓄積

建物の価値を永く高い基準に維持させるためには、リノベーション時の施工基準だけでなく、定期的に適切なメンテナンスを行うことがとても重要なポイントです。そこに住む方々が建物を大切に使いながら、永く適切なメンテナンスが行えるよう、引渡し時に、部位ごとにメンテナンスすべき時期及び概算費用を記した、修繕計画をお渡しいたします。また、引渡し時のリノベーションの状況から、引渡し後実施した改修履歴も蓄積できる、住宅履歴情報蓄積サービスの利用も可能です。

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※建物の形状や構造、施工方法、その他特性によっては、上記の内容に合致せず仕様が異なる場合があります。

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