これからはじまるプロジェクトの情報、リノベーションのプロセス、各種イベントの様子などを、担当者がリアルタイムでご紹介。
企画の裏側など、ここでしか見れない情報も満載です。

トップ > Report > 見積り調整中… 

2012.12.14

▼石神井台の家

見積り調整中… 

こんにちは。リビタの西川です。

石神井台の解体も無事終わり、必要な補強改修箇所やプランも決まり、いよいよ工事費の見積もりです。 
リビタの一戸建てリノベーションでは、解体前に見積もりの概算はとりますが、 
実際に解体をしてからわかることが多いため、工事費は解体後に見積もることにしました。

マンションの場合でも、解体前には予測できなかった「開けてびっくり」な不具合が発覚し、工事費が変わることが多々あるんです。

今回は第一弾ということもあり、構造の検証をしながら慎重に進めていきます。

さて、初回の見積もり結果は… 
大幅な予算オーバーです。 
なんと当初予定の二倍近い金額になってしまいました。 
何事も初めから計画通りとは行かないようです。

よくよく内訳を精査してみると、原因がみえてきます。 
一つは、そもそもオーバースペックであるものがありました。 
たとえば、フローリングの張り方によって職人さんの手間が3倍になっていたりすることがあります。 
当初は魚の骨のような形をしたヘリンボーン張りを予定していましたが、Vの字に張っていく作業は、張り手間や固定する釘打ちの数も直線に張るのに比べて嵩んできます。

【ヘリンボーン張りイメージ】
同じ内容でも手段を変えることでコストをかけない方法を見つけだします。 
その他の工夫としては、手間は増えても自分たちでできることはできるだけやること! 
マンションのリノベーションで培ったノウハウが活かされる瞬間です。
こうして調整の結果、やっと工事金額がまとまりました。 
当初の予定より少しオーバーしましたが、第一弾としてはまずまずの結果です。 
機能性を重視したメンテナンスフリーの工業化製品ではなく、手を触れる毎に風合いを増すような素材に囲まれた空間に仕上がりそうです!

PageTop