併用住宅リノベーション個別相談会受付中

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2016.08.08

併用住宅リノベーション個別相談会受付中

「自宅兼 ○○＝”稼ぎだす家” をつくる　〜家を使い倒す選択肢〜」

■併用住宅という選択肢
他の用途・機能である「○○」を持ち併せた住宅を「併用住宅（へいようじゅうたく）」と呼んでいます。
〇〇には、店舗、事務所、アトリエ、賃貸住居、賃貸シェア、…
掛け合わせることによって自分はオーナーであり、
掛け合わせるものによってオーナーである自分の暮らし方が変化しそうです。

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“そうは言っても具体的に何ができるの？”
“お金はどのくらいかかるの？”
“そもそもなんか特別な人向けじゃないの？”
と思われるかもしれません。
そこで、リノサポで実際にお手伝いした併用住宅をいくつかご紹介します。

■戸建住宅×店舗＝まちにひらく家
浅煎りコーヒーに目覚めたお客様。
家を買って、住まいながらコーヒーショップを営むことに決めました。
購入されたワケあり難物件は、夢を叶える超お宝物件になりました。

1F 店舗部分

2F 住宅部分

▼これからの時代に合った暮らし方
⇒店舗併用住宅　1F「カフェ」×2F「自宅」

■小ビル×賃貸住宅＝稼ぎだす家
サラリーマンであるお客様が始めた暮らし。
一部DIY可能というオプションを付けて他物件との差別化をはかること、既存建物の歴史を継承して“ならでは”の特徴を引き出すなど、
賃貸部分にもエッセンスが散りばめられています。

▼小ビル購入×リノベ×大家さん
⇒～〔小ビル購入〕編・〔リノベ〕編～
⇒～〔大家さん〕編～

■戸建住宅×アトリエ＝究極の職住近接
元々シェアハウスに住まわれていた奥様。
奥様のなさる店舗を持たないオーダーメイド花屋はシェアスペースでも人気でした。
ご結婚を機にリノベーションされたアトリエを兼ねた住宅は、「働く場所」と「住む場所」になりました。

▼築46年の戸建てをリノベーション
⇒vol.1「「想いをカタチに、新たな命を吹きこむ」
⇒vol.2「竣工見学会＋ワークショップイベントレポート」
⇒vol.3「モノの継承から、心の継承へ」

■併用住宅は特別な選択肢じゃない
・・・とはいえ、
自宅だけをリノベーションするより初期費用も、時間も、手間も、かかります。
楽しいことをしようとするのはラクじゃないですよね。

賃貸にしてもいくらで貸せるのか、どこに募集してもらうのか、そもそも融資がしてもらえるのか？
誰に何を、誰と何を、どうしたら？？？

併用住宅は、特別な人の特別な選択肢というわけではありません。
不明事項をクリアにしていけば暮らしの可能性が広がる賢い選択肢となります。

そもそもの進め方、資金計画、どのエリアで探すべきか？など多くの疑問を持たれていると思います。

そんな疑問に対して、リノサポコンサルタントがひとつずつ紐解いてサポートしていきます。
先ずはお気軽にご相談ください。

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◎ これからご購入をお考えの方
◎ 既に実家や自宅など、思いあたるものをお持ちの方
◎ なんかおもしろそうだなと思えた方
◎ 今やろうと思っていたんだという方

併用住宅ライフ、始めてみませんか？

＜番外編＞
■木造アパート×賃貸住宅＝もうひとつの収入源
オーナー様住宅の隣に建つ木造アパート。
建て替えを検討されていましたが、そのアパートは再建築不可な建物と判明。それではとリノベーション工事を行いました。
建替えする場合の3分の1の費用で、家賃もアップ。
駅からの距離がそれなりにあるにも関わらず、募集早々に満室となりました。
木造のあたたかい雰囲気を引き出すことで、そこに愛着を持ってくださる方々が実は多くいらっしゃったようです。