レポート
HUNGING
HUNGING
こんにちは。リビタの西川です。
石神井台プロジェクトもいよいよ大詰めになってきました。
今回は家具についての打ち合わせです。
建築工事では、「空間」「素材」「構造」の3つの要素を大切にして、住まい手が自ら暮らしを創り込める空間の余白を設ける仕掛けをつくりました。
このハコの中に「手を入れながら自分らしく愛着を持って暮らす」仕掛けをこちらのパートナーさんに提案していただきます。
【ゾーニング】
1階のフリースペースはアラキササキアーキテクトさん
「吊る」「引っ掛ける」などといった意味を持つ「ハンギング」をキーワードに空間の活用方をご提案していただきます。
庭とダイニングはリビタの一棟丸ごとリノベーションでも定評の高い古谷デザインさんに、
キッチンスペースは女性らしい視点で創りあげたいということで、女性のアドバイザーさんにお願いしています。
キッチン担当のコーディネーターさんはお母さんのような視点で。
フリースペース担当のアラキササキさんはお父さんのような視点で。
みなさんがそれぞれ「この物件住むならどうレイアウトするか・・」実際に住む人の目線に立って提案していただきます。
ゾーンごとにカラーの違う空間になりそうで楽しみです!