2018年度 グッドデザイン賞 受賞

2018年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）において、横浜荏田北の家Ⅰの家がグッドデザイン賞を受賞いたしました。
審査員による評価コメントなど、以下リンク先よりご覧ください。

受賞詳細ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/47869
※株式会社ブルースタジオとの共同受賞です。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2017｜優秀R5住宅賞 受賞

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2017（主催：リノベーション住宅推進協議会）において、横浜荏田北の家Ⅰが「優秀R5住宅賞」を受賞いたしました。

受賞詳細ページ
サバービアンブームの夜明け
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/2017/award.html
※株式会社ブルースタジオからのエントリー・受賞です

Introduction

ここに広がるのは大きなキャンバス。
他ではなかなか得られない、真っ白な大空間と、大小さまざまな庭のある住まい。

「この前はプールだったし、今週はキャンプにしようか。」
「私はギャラリーでのんびり過ごしたいな」

これは週末のお出かけの話ではありません。
ここではこれまで出かけなければできなかったような事だって、家にいながら楽しむことができます。

家の中にエンターテイメントを取り込んで。
大きなキャンバスに絵を描くように、自由に、自在に、“日常”という枠を超えて、わくわくするような暮らしを描きませんか。

自由に暮らしを描く、白い大きなキャンバス空間

間仕切りのない大空間。
自由に暮らしを描ける、大きなまっさらなキャンバスです。

「食事はここで、くつろぐのはあそこで。」
暮らしの描き方に正解はありません。
贅沢に、のびやかに。生活の場を作り上げられる住まいです。

木造ではなかなか得られないこの大空間。柱のない一つの空間は、鉄骨造のこの物件だからこそ実現しています。
天井に張られた黒い鉄骨はあえてあらわしにしています。
空間のアクセントになると同時に、「かける」「わたす」「下げる」を楽しめる装置でもあります。

ハンモックやグリーンを吊るすこともできます。

窓を開けて、背伸びをしたくなる景色

高台に建つこの家。四方の大小様々な窓からは、高台だからこその眺めが入り込みます。

2Fからの眺望

風にそよぐ木々の葉や、午後の温かい日差し。刻々とうつり変わる空。
窓を開けて背伸びをしたくなるような、気持ちの良い風景が広がります。

街へつながる階段と、大小さまざまな庭

三角形の土地の中に四角いハコが入ったこの住まい。大きさも形も異なる庭が存在します。

前面には、風の通る気持ちのよい広い庭。

バーベキュー、キャンプもできる。プールを置くこともできる広い庭です。
他にも両サイドに3か所。自在に使える空間が存在します。

道路からはなだらかな階段アプローチ。
グリーンを這わせたりランプを吊るしたり、ガーデニングを楽しめるパーゴラや花壇、のんびりと腰かけられるベンチもあります。

家と街をつなぐ場所。
時には、思い切って街へ開いてみることも楽しみ方のひとつです。
フリーマーケットや軒先カフェ。週末限定の野外ライブラリー。
自ら開くことで、新しいコミュニティも生まれてくるかもしれません。