リビタのリノベーション済み一戸建て「石神井台の家」は、西武新宿線急行停車「上石神井」駅から徒歩16分、バス便も豊富で、都心アクセスにも優れた、静かな環境の住宅街に位置しています。
現地から程近くには自然豊かな石神井公園があります。公園内には、沼沢植物群や雑木林が見られ、23区内とは思えないほど緑豊かな、武蔵野の面影を残しています。
□ 園内には、武蔵野三大湧水池として知られる石神井池と三宝寺池があります。
また、上石神井北小学校がすぐ近く、
徒歩圏内には早稲田大学高等学院や、
東京学芸大学教育学部付属大泉小、同国際中等教育学校など、
教育環境の充実度も魅力のひとつです。
[交通]
西武新宿線「上石神井」駅徒歩16分
西武・関東バス成増駅南口行、大泉学園行等乗車 『上石神井北小』下車徒歩約2分(乗車約5分)
住まいとして時代を経ても変わらない価値を持つ建物を、永く大切に暮らせるハコとするために丁寧にリノベーションを施しています。
□ 耐震・断熱改修、内装・外装フルリノベーション
リノベーションするにあたって注力したことを順にご紹介します。
まず一つ目は「空間」について。
敷地、建物の面積のゆとりを活かしながら、自ら手を入れられる余白をつくることを心がけました。
玄関には大きな土間スペースを設け、
家族みんなで空間を共有できるオープンスペースを確保しました。
オープンスペースは将来的に子供部屋や書斎など個室として利用することも。
2階に上がると広々としたリビングダイニングキッチンペース。
自らイメージする暮らしに併せて作りこむことが可能な、大きな空間ボリュームを確保しています。
更に、キッチンスペースは「自ら手を入れる暮らし」をイメージしてもらうために、
リビタの社員自らがコーディネートを手がけました。
以下のページでは、随所に盛り込んだオープンスペースの活用術を紹介していますので、是非ご覧下さい。
→「余白のレイアウト術_キッチンvol1.『使いやすさ編』」
続いて二つ目は「素材」について。
きちんと手を入れることで味を増し愛着が深まる素材選びを心がけました。
フローリングは無垢のナラ材を使用
将来に渡って誰でもメンテナンスをしやすいよう、浴室もいわゆる「ユニットバス」ではなく在来工法を採用しています。
三つ目は「構造」について。
こちらは永く安心して安全に暮らしてもらうために特に注力したポイントです。
新耐震基準に適合させるため「耐震基準適合証明書」を取得。
これにより構造的な安全性を確保されるだけでなく、新築同様に住宅ローン控除の利用も可能となります。
その他にも、リノベーション住宅推進協議会「R5」適合の取得、既存住宅かし保険への加入、
フラット35適合など様々な制度を活用し、
リビタ独自の検査を実施のうえ、アフターサービスや引渡後の定期点検もきちんと行います。
内装材を取り払い、リビタや設計者はもちろん専門の第三者機関による検査も実施。
その他にも、様々な工夫や思いを詰め込んだ石神井台の家。