※おかげさまで、本物件の販売は終了しました。
所在地：東京都練馬区石神井台2丁目
交通：西武新宿線『上石神井』駅徒歩15分、もしくは、西武バス「上石神井駅」乗車3分・「あたご橋」下車徒歩4分
写真PHOTO
コンセプトCONCEPT
Introduction
散策・ジョギング・バードウォッチングなどが楽しめる石神井公園へ歩いて4分。最寄りは西武新宿線「上石神井」駅ですが、最寄りのバス停から「吉祥寺」「西荻窪」「石神井公園」にもつながります。お天気が良い日には自転車でのお出かけがとても便利そうな、そんな場所に佇む住まいです。
「石神井台の家」は、2階建てだけど1.5階（中間階）のある家です。120㎡の生活スペースを確保しながら、庭を有する南側の土地の余白から差し込む光が、1・2階の窓や半層ずれた床のスリットを介して家の中に取り込まれます。吹き抜けのような解放感も魅力です。
中間階があることによって、LDKや個室にとどまらない居場所が家の中に点在します。そこは家族の誰かと誰かがそれぞれ過ごす居場所になったり、今と10年後で全然違う使い方ができたり、住まいが多様な暮らしを受け入れる寛容な器のような、そんな場所になります。
暮らしかたの一例
暮らしかたの一例
振れ幅があることが、多様な暮らしを支える
“私たちは住まいについて、均質な広い空間や全てが明るい空間をつくることは、実は不自由なのではないかと考えています。光があるから影が映えるように、例えば開放的な場所と閉鎖的な場所や、明るい場所と暗い場所が共存しその振れ幅があることで、多様な暮らしを支えられるのではないかと思います。”（設計：AIDAHO）
【Living】
メインのLDKから2段下がって入るこの部屋は、開放的なLDKと対照的に、人が本能的に落ち着くと感じる洞穴のような囲われた空間です。少し籠りたい時や家で仕事をする時など、生活との距離が適度に保たれる居場所です。
【Free Space】
リビングから約2m上がった中間階は、上下階をつなぐハブのような場所です。子供のプレイルームや書斎、家族みんなのライブラリースペースや、サンルームとしても使えます。1・2階どちらの階へも視界が抜け、天井高さも最大で約5.2mと、住宅ではなかなか味わえない気積の大きな空間です。
【Free Space】
中間階から1m上がった2階のオープンな場所は、中間階と一体的に使ってシアタールームやプレイルームとして使うことも可能であるとともに、壁を立てて8畳の個室としても利用可能です。
断面イメージ
パートナーPARTNER
設計： AIDAHO
なにかとなにかの「あいだ」を考え、「あいだ」をつくる設計事務所。
丁寧な言葉で紡がれたPROFILEは、AIDAHOのWEBサイトでぜひご覧ください。
http://aidaho.jp/profile/
テーブル、椅子、ソファ、収納家具： WOODWORK
御徒町に店舗・工房を持つ家具やさんからお借りしています。販売価格には含まれませんが、多目的ラックのオーダーなど、ご紹介が可能です。
http://woodwork.co.jp
Factory Rack
Factory Rack(オーダー)
プランPLAN
Plan (土地：131.24㎡、建物：120.07㎡ )
南側に大きな庭と駐車場を有するゆとりのあるシンプルな土地と建物です。周囲は袋小路状の住宅地のため、前面道路の交通量も少なく、静かな住環境が保たれます。
地図MAP
＜販売終了につき地図は非掲載としております＞
◆西武新宿線・急行停車駅「上石神井」駅 徒歩15分
◆西武新宿線「上石神井」駅より
「新宿」駅へ25分 （急行利用・「高田馬場」駅でJR山手線に乗換え）
「渋谷」駅へ32分 （急行利用・「高田馬場」駅でJR山手線に乗換え）
◆バス停まで4分、「吉祥寺」「西荻窪」「石神井公園」も生活圏
「上石神井駅」駅から「石神井台の家」まで
・西武バス[泉35-3][吉60-4][西03]乗車3分、「あたご橋」下車徒歩4分
最寄りバス停「あたご橋」から「吉祥寺」駅まで
・西武バス [吉60-4]乗車 約20分
最寄りバス停「あたご橋」から「西荻窪」駅まで
・西武バス[西03]乗車 約20分
最寄りバス停「あたご橋」から「石神井公園」駅まで
・西武バス[吉60]乗車 約10分
[スーパーマーケット]
最寄りバス停「あたご橋」を降りてすぐに、スーパーマーケット「ライフ」があります。
営業時間は9:30-22:00です。(2016/10/31現在)）
[学区]
区立上石神井北小学校 徒歩8分、区立石神井中学校 徒歩14分
徒歩圏内には早稲田大学高等学院や、東京学芸大学教育学部付属大泉小、同国際中等教育学校など、教育環境の充実も魅力のひとつです。
これからの住まいにふさわしい選択、資産性を高めるしくみAssets
■現行の建築基準法に適合した耐震性能
耐震補強工事を実施。現行法に適合した性能を確保しています。
■2020年から新築で義務化される予定の断熱性能
全開口部をペアガラスサッシへの交換、外壁・屋根面等の断熱改修を実施。その上で、EU各国では取得が義務化されている「家の燃費性能」を表示時する証明書（エネルギーパス）を発行。
■既存住宅売買かし保険へ加入
検査と保証がセットになった保険制度に加入、それによって既存住宅の住宅ローン控除の利用が可能です。（最大400万円・10年間）
■地盤調査実施済、保証付
地盤要因による修復工事に対する保証です。 （保証期間20年、保証金額2,000万円。）
■「フラット35リノベ」適合（予定）
技術基準を満たした性能向上リフォームが行われた物件を購入する場合に、フラット35の金利を引き下げる制度が平成28年10月から始まりました。引き下げ幅は【▲0.6%（当初10年・Aプラン適合予定）】です。
■第三者機関の建物検査を実施（フルスケルトン検査）
優良な既存建物（ストック）を、第三者機関による検査を経て、修繕、再生しています。
■住宅履歴情報の蓄積、長期修繕計画の策定
（社）リノベーション住宅推進協議会の基準にもとづき、検査・工事についての情報や長期修繕計画を住宅履歴として蓄積。
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