現場便り-家が変身する瞬間- 川崎市の現場より
戸建事業部のウエノです。
私を含む建築チームの朝は現場から始まります。
各現場で毎週の定例会議があり、私たちは曜日ごとに違う現場からのスタートとなります。
例えば、月曜日は川崎市の現場。
眠いからだを起こすように、小高い丘をせっせと登り現場にたどり着きます。
戸建はマンションの改修現場とは違い、ほとんど屋外同様。(というか屋外。)
先日の大雪の日なんかは、ペンを握ることも一苦労なくらいの極寒でした。
どんな日でも、黙々と仕事を進めてくれる大工さんには本当に頭が上がらないです。
雪の日から、1週間後。
現場には窓サッシが取り付け始められていました。
この日は打って変わって穏やかな日差しが、
窓を通して家の中まで降り注いできていました。
先週までは、柱の森状態でどんな家になるのかなかなか想像しづらい状態でしたが、
窓が取り付けられることによって、家の輪郭が見えるようになり、
ここでの気持ちのいい暮らしがどんどんとイメージできるようになりました。
まるで、家が変身する瞬間を目の当たりにしたような感覚。
そこに居合わせた皆で、
「めっちゃいいですね!」と何度も口にしていました。
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事例
家族の風景を切り取る窓のある家